小さな科学者たち
不思なことが大好きな子どもたちは、生まれながらにして科学者だ。
面白そうなことを発見すると、仮説をたて納得いくまで調べたくなってしまうらしい。
彼らを見ていると、科学の原風景(原点)を垣間見ているような気がする。
いつも実験は突然始まる。
おっと、今日の氷はなんだかいつもと違うぞ…。
園長が乗ったら絶対割れるよ!と子どもたちがいうので、
大人を巻き込んでの壮大な実験。
おー!怖いーーー!
身体で確かめたら、今度は目でも確かめよう。
おー!これは記録更新か…。それにしても、なんでこんなに分厚いんだろう?
どこまで大きくなるかな?うんぬん、かんぬん、と果てしない空想の世界が広がる。
よーし!実験終了だー。次の不思議を見つけるたびに出発!
子ども達の、探求の旅は毎日続いております。