小さな春の訪れ
ことことハウスの梅の花が咲きました!
春も近づいて来てるのかな?
ことことのみんなは寒さにやられたんか風邪でダウン。
2日ぶりの森のようちえんでした。まだ1人は欠席中ですが…
早く元気になってほしいですね。
今日はあったかい1日だった…。
でも、氷はまだまだ健在!
氷と言っても色々ある。
「いつも流れている水の氷」「歩ける氷」「歩くと割れる氷」「滑れる氷」「立っている氷」「氷の地面」「きれいで不思議な氷」「張っている下の水の模様が動物みたいに見える氷」ちょっと歩くだけで様々な表情の氷を見つけてくる子どもたちは本当にすごいと思う。
硬い氷。金槌だったら割れるかな?
奇麗な氷発見!なんだか神秘的。
氷と一緒に地面が割れた!びっくり!
田んぼの隅に氷が張っていたので少しお邪魔して歩いてみると、氷が割れることなく上を滑ることが出来た。
子どもたちは大興奮で「スケートだ!」と滑ったり回ったりして遊んでいた。
「どうして割れないんだろうね?」
「太陽が当たってないからだよ」
「じゃあ、太陽が当たってるところは割れるんじゃない?」
こういった大人からすると当たり前のような自然現象も子どもから見ると新しい不思議の題材。それを子どもと一緒に検証していくと、知識として知っていることでも改めて気づくこともあるしやっぱり感動が全然違うなぁと実感しました。
お昼ご飯にお味噌汁を食べすぎたゆうちゃん。
「お弁当どうする?」
「…焼く!!」
ということで、突如バーベキューが始まりました!
不思議なことにお腹がいっぱいでも、焼いてしまうと食べられるようで
「それはまだもうちょっと待たんといけんで!」
と、真剣に。そして、楽しくおいしく食べていました。
そんな子どもたちの希望で明日はクッキングとバーベキュー♪
どんな食材を焼こうかな?今から楽しみでしょうがない!
そんなこんなで1日終了!明日もまた更新するよ…!絶対!!
ゆっきー