ことことはじめての一週間
こんにちは。ことこと園長のたろうおじさんです。
ことことがはじまって初めての1週間が経ちました。
まだ一週間しかたっていないのに、色んな気づきがありました。
色んな成長がありました。沢山の笑顔と少しの涙がありました。
大人も子ども両方です。
僕の長女のつむぎさんは、小さい子達のお世話を沢山してくれて。
家族の中では見せない姿に、人は人間関係の中で器を広げるってほんとなんだと感心。
YI君は、絵本が大好きだと教えてくれました。
朝のお母さんとのお別れで寂しい時も、絵本を読めば一気に笑顔になる。
最年少のYO君は、毎日 お弁当を開けるたびにフォー!っと雄叫びをあげる。
食べることが大好きな子だと教えくれました。
雨の日はことことハウス前の道が川のようになって、水路で草を流して遊ぶのがとっても
楽しいことも子どもがおしえてくれました。そして、喜ぶ子ども達の姿に共鳴して僕の中
の眠っていた子ども時代の楽しかった記憶がよみがえってくることがわかりました。
保育士のユッキーは大人とのお喋りが苦手で、肚を割ってお話すると自然と涙がでること
もしりました。
いろんな事をお互いに気付きながら、すこーしだけ仲間になれたような一週間でした。
日々見せてくれる子ども達やスタッフの姿から、何を自分が学んで 何を彼らに返していける
のだろうか?自問自答しならあっという間に一週間が過ぎました。
ではでは、また来週!