かいちゃんとごはん
森のようちえんことことで蚕さんを譲り受けました!
たくさんの蚕さん(通称 かいちゃん)に最初は圧倒されつつも、「かいちゃんのためにごはん取りに行こう!」と、子どもたちを誘うと「行きたーい!」とやる気いっぱいで答えてくれました。
ハサミで葉っぱを1枚1枚丁寧に切り取り、
持って帰って早速あげる様子。「これはわたしがあげるの!」と、みんなで桑の葉を取り合いながらお世話をしていました。
かいちゃんたちと一緒にお昼ごはん!「おいしーね!」なんて、話かけながら少しづつ仲良くなっていく様子にゆっきーは感動です!
最初はあんなに虫嫌いだった子達(ひとり除く)が…!( ;∀;)
森のようちえんでの素晴らしいことの1つは、たくさんの生き物と自然に触る合えることかな。なんにもしなくても立ち止まって周りを見ると、数えきれないほどの生き物に出会えます。子どもたちも日々、生き物たちとそれぞれの思いを持って関わっている様子が見られます。
生き物が大好きでなんでも触ってしまう子。
生き物が怖くて踏んづけてしまう子。
子どもって結構平気で残酷なことをしてしまう。わたしは生き物大好きなので「悲しい」って素直に伝えるんだけど、子どもたちにはそれなりに自分の思いがあって関わってるだろうから、それを見守っていけたらなぁって思う。
これからたくさんの経験を積み重ねて、命の尊さに気付いていって欲しい。
今日も子どもたちのたくさんの愛情を受けて、ことことのかいちゃんたちはちょっとずつ大きくなっております(*^_^*)
可愛いな~!💓