岐阜森のだんごむしで遊んできました

岐阜県立森林文化アカデミーのナバさんこと萩原さんとお母ちゃん達が主宰する野外自主保育サークル『森のだんごむし』に参加してきました。

今や森のようちえん先進国の岐阜県で、一番最初に始まったのが森のだんごむし。森のようちえと自主保育を混ぜ合わせたスタイルで、今年で9年目って言ってたかな。森のだんごむしの保護者も子ども達も、なんだかとっても自然体だったなあ。関わり方は、『できる範囲で好きなだけ』が基本らしい。ゆるーい雰囲気だけど真面目に子育てに向き合っている絶妙な雰囲気。それに、親が当番で保育してるから、みんなが家族みたいな温かい感じ。これこれ！僕らが大事にしたいのはこんな感じなんだよなあって原点回帰な体験になりました。ナバさん、お母さん、お父さん、子ども達、一緒に遊んでくれてありがとう！！

↓始まりの会と終わりの会は、ナバさんのウクレレと一緒に。ふりかえりもウクレレの歌と一緒にやってたのが斬新だったなあ。